2016年11月18日金曜日

有酸素運動と無酸素運動とは




有酸素運動と無酸素運動とは?

まずは「有酸素運動」と「無酸素運動」とは?といったところから説明していきます。
運動には、以下の2種類に分けられます。
  • 長時間に渡る運動の有酸素運動
  • 瞬発的な運動の無酸素運動
ダイエット目的の運動をするなら、
脂肪の燃焼効果が期待できる『有酸素運動』が効率的です。


有酸素運動の種類・おすすめ

ダイエット目的として代表的な有酸素運動の種類は以下のものが挙げられます。
  • ヨガ
  • ランニング(ジョギング)
  • ウォーキング
  • スロージョギング
  • 水泳/水中ウォーキング
  • 縄跳び
  • エアロバイク
  • 自転車
  • 踏み台昇降運動
どの運動が優れているとかではなく、
“消費カロリー”、“体の負担”、“手軽さ”などにおいてメリット・デメリットがあるため、
それぞれに適した運動があります。
では、これら有酸素運動の中でも、
以下の観点からおすすめのものをご紹介します。


.自宅でできる運動

筋トレ(無酸素運動)とは違い、有酸素運動の場合は体を大きく動かすものが多いので、
家の中の限られたスペースで行えるものはあまりありません。
特別な器具なしでも家の中でもできるのはこれだけです。
  • ヨガ
  • 踏み台昇降運動


有酸素運動に効果的な時間帯

よく質問されるのが、
「有酸素運動は朝と夜どちらが効果がありますか?(痩せやすいですか?)」
ということです。
有酸素運動は朝に行うのとよる行うのとではダイエット効果が違ってくると思っている人が多くいます。
しかし、結論を言うと、
消費カロリーが同じならどの時間帯に行っても効果は変わりません。
自身の生活習慣などから、継続しやすい方を選ぶのが大事です。


朝の有酸素運動のメリット

  • 日中の活動能率UP
  • 規則正しい生活習慣の獲得
運動の後は気持ちがシャキッとして仕事や勉学の活動能率が上がるので、
一日を充実させるためには朝に運動を行うといいでしょう。

そして早く起きないといけないので、
規則正しい生活習慣も身につきます。


夜の有酸素運動のメリット

  • 1日のリセット(ストレス解消・リフレッシュ)
  • 食欲抑制(夕食前のランニングの場合)
  • 生活リズムを変える必要がない
  • 熟睡効果
運動はストレス解消になるので、
その日にためたものをリセットして次の日を気持ちよく迎えることができます。
また、運動の直後は食欲を抑える効果があります。

有酸素運動は何分行えば良いのか?

続いて、有酸素運動を行う時間についてです。

「有酸素運動を始めて20分後から脂肪が燃え始めるので、20分以上運動を続けないと意味がない」
もし聞いたことがあるのなら、これは全くの嘘なので今日限りで忘れて下さい。

何もしていないときでも常に脂肪を燃やしてエネルギーを供給しています。
「有酸素運動の時間は◯分以上」というような時間にとらわれる必要はなく、
5分でも10分でも構いません。
時間がある時に10分の運動を1日3回行えば、
30分の運動を1日1回行うのと同様の効果が期待できます。
少ない時間でもできれば毎日継続することが大事なのです。

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